山本茜の作品 截金硝子掛絡香合「○△□」は以下の会場で陳列されることになりましたのでお知らせ申し上げます。
東京、名古屋、京都、金沢、大阪、松江、高松、福岡
ご都合の良い会場でご覧いただけますと幸いです。
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山本茜の作品 截金硝子掛絡香合「○△□」は以下の会場で陳列されることになりましたのでお知らせ申し上げます。
東京、名古屋、京都、金沢、大阪、松江、高松、福岡
ご都合の良い会場でご覧いただけますと幸いです。
栃木県の佐野市立吉澤記念美術館にて、「創る女たち」展が開催されます。
山本茜の『源氏物語シリーズ 第四十帖「御法」』が出陳されます。
開催期間:2019年 10月19日(土)~ 12月15日(日)
※台風19号被災に伴い年内休館となりました。来年1月以降の開会もしくは中止につきましては見通しが立ち次第、ご連絡申し上げます。
※休館日など展覧会詳細は美術館ホームページをご覧ください。
開催場所:佐野市立吉澤記念美術館
〒327-0501 栃木県佐野市葛生東1-14-30 TEL 0283-86-2008
山本茜の截金硝子掛絡香合「○△□」(きりかねがらすからこうごう「まるさんかくしかく」)が入選しましたのでお知らせいたします。
会場、会期等詳細は日本工芸会HP→ https://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/honten/66
現時点で作品の巡回は東京、名古屋、京都、大阪会場まで決まっております。それ以降は追ってお知らせさせていただきます。
<作品解説>
掛絡(から)とは、禅僧が用いる袈裟についた象牙の輪のことを指し、掛絡香合は江戸時代の大名茶人、片桐石州が好んだと伝えられ、現在でも親しまれている形です。 今まで木工、漆、陶磁器での作例はありましたが、ガラスの作例は無く、この形に挑戦することにしました。 実際に作ってみてガラスの作例が無かったことに納得。蓋の外側と内側の合わせを同時にぴったり研磨によって合わすのは至難の業でした。 禅宗にちなみ、色は東福寺の小市松の庭園をイメージして青と緑の片身替りにしました。 截金文様は禅の教えを表すという○△□から、三角と四角のみの幾何学文様で構成しました。 香合の形○と、截金文様の中から思い思いの△□を探していただき、楽しんでご覧いただけましたら幸いです。
笹井史恵さんの漆作品に截金を施した作品2点と、
截金ガラスの玉眼入りの作品1点、
計3点コラボレーションさせていただきました。
ご高覧いただけますと幸いです。
【会期・会場】 2019年9月4日(水)~23日(月) 日本橋高島屋S.C.本館6階美術画廊X 2019年10月30日(水)~11月5日(火) 大阪高島屋美術画廊NEXT 2019年11月27日(水)~12月3日(火) 京都高島屋6階美術画廊
MOA美術館にて「第21回岡田茂吉賞展 現代日本工芸の最前線」が開催されます。
山本茜の作品、以下2点が陳列されます。
・截金硝子皿「月蝕」(第63回日本伝統工芸展出品作品)
・一葉舟
ご高覧いただけましたら幸いです。
開催期間:2019年6月28日(金)〜7月16日(火)
開催場所:MOA美術館
〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2 TEL 0557-84-2511(代表電話)
※休館日など展覧会詳細は美術館ホームページをご覧ください。