このたび、第1回「古典の日文化基金賞」を受賞しましたので、お知らせさせていただきます。
https://hellokcb.or.jp/kotennohi/article/archives/news/20210712
『源氏物語』をライフワークにしている活動が評価され、こんなに嬉しいことはありません。
この賞を励みにこれからも頑張ります。
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このたび、第1回「古典の日文化基金賞」を受賞しましたので、お知らせさせていただきます。
https://hellokcb.or.jp/kotennohi/article/archives/news/20210712
『源氏物語』をライフワークにしている活動が評価され、こんなに嬉しいことはありません。
この賞を励みにこれからも頑張ります。
佐野市立吉澤記念美術館において開催される「みやび」展に出陳が決まりましたので、ご案内させていただきます。
山本茜がガラスを始める前に制作した木工作品、「截金短冊箱『鳳笙の調べ』」も陳列いたします。第38回日本伝統工芸近畿展で新人奨励賞を受賞した記念すべき作品です。この機会にご覧いただけますと幸いです。
山本茜は下記 4 点の出陳です。
○源氏物語シリーズ 第一帖「桐壺」(2013 年)
○源氏物語シリーズ 第三十三帖「藤裏葉」(2013 年)
○「二人静」(2014 年)
○截金短冊箱「鳳笙の調べ」(木工作品 2009 年)
開催期間:2021年7月17日(土)〜9月5日(日)
※休館日など展覧会詳細は展覧会公式サイトをご覧ください。
開催場所:佐野市立吉澤記念美術館
〒327-0501 栃木県佐野市葛生東1-14-30 TEL 0283-86-2008
厳しい世情の中、開催すら危ぶまれた個展ですが、おかげさまで無事に会期を終了することができました。
コロナ禍にも関わらず、ご来場いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。
10年の節目を迎え、この個展で今までの道のりを改めて見直す機会をいただき、新たな課題や展望も見えて参りました。
また次回に向けてさらなる高みを目指して新たな一歩を踏み出してまいります。
今後ともご声援よろしくお願い申し上げます。
山本 茜
ご一読いただければ幸いです。
個展「山本茜展ー截金ガラス創造10年の軌跡ー」
ライフワークとして取り組んでおります源氏物語シリーズの新作、第三帖「空蟬」、第四十五帖「橋姫」を含む、この5年間で制作したほぼ全ての作品(約30点)を展覧いたします。
=作品販売方法など詳細は、そごう横浜店美術画廊ホームページ
会期:2021年5月25日(火)〜31日(月)※最終日は午後4時閉場
会場:そごう横浜店=6階美術画廊
お問い合わせ:045-465-5506 (美術画廊直通)
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、予告なく変更・中止になる場合がございます。お出かけ前にそごう横浜展の営業状況をご確認ください。
以下のサイトでもご紹介いただいております。ぜひご覧くださいませ。
ウォーカープラス <一年に数展しか誕生しない?「截金ガラス」作家・や山本茜の“創造10年史”をを辿る>