厳しい世情の中、開催すら危ぶまれた個展ですが、おかげさまで無事に会期を終了することができました。
コロナ禍にも関わらず、ご来場いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。
10年の節目を迎え、この個展で今までの道のりを改めて見直す機会をいただき、新たな課題や展望も見えて参りました。
また次回に向けてさらなる高みを目指して新たな一歩を踏み出してまいります。
今後ともご声援よろしくお願い申し上げます。
山本 茜
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厳しい世情の中、開催すら危ぶまれた個展ですが、おかげさまで無事に会期を終了することができました。
コロナ禍にも関わらず、ご来場いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。
10年の節目を迎え、この個展で今までの道のりを改めて見直す機会をいただき、新たな課題や展望も見えて参りました。
また次回に向けてさらなる高みを目指して新たな一歩を踏み出してまいります。
今後ともご声援よろしくお願い申し上げます。
山本 茜
ご一読いただければ幸いです。
個展「山本茜展ー截金ガラス創造10年の軌跡ー」
ライフワークとして取り組んでおります源氏物語シリーズの新作、第三帖「空蟬」、第四十五帖「橋姫」を含む、この5年間で制作したほぼ全ての作品(約30点)を展覧いたします。
=作品販売方法など詳細は、そごう横浜店美術画廊ホームページ
会期:2021年5月25日(火)〜31日(月)※最終日は午後4時閉場
会場:そごう横浜店=6階美術画廊
お問い合わせ:045-465-5506 (美術画廊直通)
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、予告なく変更・中止になる場合がございます。お出かけ前にそごう横浜展の営業状況をご確認ください。
以下のサイトでもご紹介いただいております。ぜひご覧くださいませ。
ウォーカープラス <一年に数展しか誕生しない?「截金ガラス」作家・や山本茜の“創造10年史”をを辿る>
月間アートコレクターズ2021年5月号巻頭特集「細部への情熱」に掲載いただきました。
(掲載ページ46-47頁)
源氏物語シリーズ第三帖「空蟬」についてコメントしています。
ご一読いただけましたら幸いです。
第33回京都美術文化賞を受賞した近藤高弘、宮永愛子、山本茜による3人展です。
山本茜は以下の12点を出品いたします。
「源氏物語シリーズ第三帖『空蟬』」
「源氏物語シリーズ第二十帖『朝顔』」
「一葉舟」
「道標」
「共鳴」
「高砂」
「羽化」
截金硝子蓋物「掬月」
截金硝子香合「○△□」
截金硝子香合「糸巻き」
截金硝子香合「黎明」
截金硝子茶碗「朝露」
会期:2021年1月15日(金)〜1月24日(日) ※1月18日(月)は休館
会場:京都文化博物館 5階ミュージアムギャラリー
午前10時〜午後6時まで(最終日は午後4時30分まで)